上書き
朝晩、都合のつくときは
ダーリン様がお家に来てくれるんだけど、
夜はもっぱら隣で寝ておりまして( ˘ω˘ )笑
昨日、ウチはそれが
寂しくて悲しくて、泣いた( ˘ω˘ )
のび太並に寝つきがいいのは知ってたから、
これまではまったく気にならず、
黙って至近距離で寝顔を
眺めてムフムフしていたのだけど。
ここ2,3日、彼との対話の時間が足りなくて
少しずつ寂しさをそのままにしてたのが、
耐えきれなくなったんだと思う。
それと、1stの時に感じたけど
無かったことにしてた寂しさが、
同じような状況になったことで
思い出されたんだと思う。
だから、
「せっかく一緒に居るのに、
いなくても一緒な感じを
味わうのがとても嫌で、泣いてます。
1st不 倫の時に寂しかったのを
思い出してしまい、泣いてます。」
って、彼に伝えた。
そしたら、
「ごめんよ。寂しさ感じないように
尽力するね( ˘ω˘ )
……でもやっぱ、それとは別に、
昔の彼の話が出るのは悔しいな( ˘ω˘ )
まだ上書きできてないのかー
って、悔しい( ˘ω˘ )」
って。
だから、
「上書きできてないとかいうんじゃなくて…
消しゴムで消す時って、
消す対象を視界に入れて
そこ目がけて消しゴムかけるでしょ?
そういう感覚なの。
寂しさを思い出して?迎えにきて?
ほんで、ようやく癒せた感じ。」
って、伝えた。
そしたら納得してくれたみたいで、
そっか、ってうむうむ頷いてた( ˘ω˘ )
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こうやって、
寂しさを自覚して
伝えて分かってもらって
スッキリ対話に繋げられるようになった自分を
頼もしく思うし、
2人だからこそできる、
”昔ウチがパートナーシップで感じた
寂しさの癒しと昇華”を
一つ一つクリアしていけてる自分を
喜ばしく思う。
目を、逸らさなくなったんだなー
って。
1人で生きるのを、ちゃんと手放したんだなー
って。
これからも、
全部無かったことにしない(ง ˙ω˙)ว
全部、迎えに行く(ง ˙ω˙)ว